あらーきのPiece of Cake

ポケモン ダブル

【全国ダブル】猫の手ダークホール Respect『B』【アリーナベスト16】

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アリーナオフ予選5-1
決勝トナメ2回戦で宿命ともいえる確率に屈してベスト16でした。

詳しい内容はこちら



















以上です。
〜完〜

のネタをやってもよかったのですがレートで回しているうちにテイストが微妙に変わったのでそこを紹介。

ドーブル@スカーフ

猫の手ダークホールからきあいパンチで相手を全て倒せるという試合は思ったよりも少なく、上から変身を決め相手の普通に殴れるポケモンをパクって普通に殴ることでようやく戦えるレベルになる試合が多いためスカーフ変身を採用。
(実はスカーフダークホールがつよい)
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ちなみに変身は身代わり貫通できないそうです。コメントで教えて頂きました、ありがとうございます。
ギルガルドに変身する際は変身を当てた際のフォルムからチェンジすることがないので覚えておきたい要素。

レパルダス@こうかくレンズ

  • 猫の手
  • 守る
  • 威張る
  • イカサマ
詰め性能の高いアンコールを切って守るを採用。レートで回していくうちに、初手に対面した猫騙し持ちがこちらからするときつく感じる場面が多く、安全策としてレパルダスを下げてドーブルを切ってしまうのはもったいないと感じ守るを採用。初手に猫騙しを覚えているポケモンがいる場合は両守るスタートを取れるようになった。副産物として相手がそろそろ起きそうだな?という頃合いに神守るを挟むことで片方起き、片方眠り状態でも両方起こしてからダークホールを打てるようになった。

今回のオフではラム持ちが少なかったことと対策方があまり知られていなかったこと(と運がよかったこと)が幸いし予選2位だったが、レートでは全く安定せず勝率5割がいいところなので使うのはやめましょう。しかし構築元のBさんもほぼ同じパーティーで予選を抜けベスト8だったのを考えるとこのパーティーに無対策だと
ハピなるじゃないということです。
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そもそもこの構築を使用した背景としては、レートでボコボコにされた悔しさから使う側にまわりその弱点を研究することにありました。その結果スタンダードなパーティーでの自然な対策法に気づきましたが書くと長いので直接話をしましょう(⌒▽⌒)

最後に、アリーナオフの決勝の熱い読み合いを見て、『何で僕はポケモンでパチンコのようなことをしているのだろう』と思い真面目に戦っていくことを心に決めました。



これからはサブロムでしか使いません。